史上2度目の日本人同士の統一戦!
おはようございます!
先日のボクシングの統一戦についてです!
まず、統一戦について説明すると、ボクシングの団体が4つあって、各団体のチャンピョン同士が団体のベルトを掛けて戦うことで、敗者は王者陥落、勝者は2団体チャンピョンとなるわけです!
無敗の京口と、8度の防衛からのまさかの敗戦、そしてそのベルトをダイレクトリマッチで奪還した寺地の対決です。2歳差で、アマチュア時代にも4度の対戦がある両者。
ヘッドギアを着けたアマチュア戦では寺地の3勝敗、、、アウトボクシングに長けた寺地の分が良いのは周知の評価ですが、プロの試合だと京口に分があると評価されたり、海外では京口、国内では寺地が優勢だと言われ、とにかくどちらが勝つか分からない試合です!
今回、ライトフライ級のWBAとWBCのベルトが掛けられた試合は、、、
寺地のTKO勝ちでした!
京口も見せ場は作って、お互い殴り合う展開にもなったり、見ていて激アツの試合でした!
そして、この試合の前座も、めちゃくちゃ好カードで、ネクストモンスターの呼び声高い、中谷潤人の階級をあげた初戦や、日本人のライト級最強決定戦、京口VS寺地戦の勝者と次回3団体統一戦をするかもしれない、同階級のチャンピョンの防衛戦と、、、、
プライムビデオさん、放映めっちゃ有り難いです!
翌月には、井上尚弥の4団体統一戦がありますし、ボクシングも年末まで楽しみが尽きませんね!
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