麻雀店の店員が、現代ビジネスの、ラーメン二郎の記事を、読んでみた
おはようございます!
タイトル通り、そのまんま!なのですが、ラーメン二郎に何を求めているか?という記事で、、、、
ラーメン二郎って、めっちゃ美味しいとか思ったことないって、平気で書いていました(笑)
自分も過去にラーメン二郎とは『登山』なんじゃないのかな?って書いた事があるのですが、、、
現代ビジネスの記者もラーメン二郎の『非日常性』や『エンターテインメント性』が顧客が求めているものでは?と書かれていました、、、
山口にも『山賊』という、大雑把にいえば、山の中で山賊むすびと山賊焼きを食べるお店があります☆
これって、結構ローケーションが物を言ってる所が大きいと思っているのですが、
めちゃくちゃ冷たい目線で見ると、大きなおむすびと鳥の丸焼きをちょっと高い金額で食べれる所なんですが、、、
車で向かっていると山の中にドーンって出てくる建物とその外観に感動して、そこのローケーションで食べる、それっぽい食べ物で普通に美味しい物がよりインパクトを与え、食べ終わった後に『美味しい』以上に、非日常感とエンターテインメント性に感動して、高い満足度を得るって仕組みなんだと思ってます。
あと、山賊では高い満腹度ね(笑)
今思えば、満腹度も『食べたぁ~っ』っていう感動があるから、それも一つの要素なんでしょうね!
纏めると、
非日常性、エンターテインメント性、満腹度で、
他にも要素はあるとして、以上の3つは山賊やラーメン二郎の成功要因なのかなって思ってます!
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