4年後に期待したい!というか期待できる!
おはようございます!
W杯敗戦の悔しさがいまだに残っていますが、今日はニュースを色々見てての感想です!
セルジオ越後氏は、目標はベスト8でいまだ達成されない代表に、『よくやったよ』とか『お疲れ様でした』という言葉は今後の成長を鈍らせるから、『反省すべきだ!』と言ってますね、、、
自分は『よくやった!お疲れ様でした!』と言うタイプですが、こういう厳しい事を言う人の存在って大切だなと思っています!
『情熱と冷静』的な感じで意見や立場が対峙する事で物事のバランスが整っている事って世の中多いんじゃないかと思っています。家庭や職場には『怒る人と慰める人』がいる方が上手くいくって、これまでの人生経験から感じていて、日本人の気質と時代柄で『怒る人』というか厳密には『怒れる人』が少なくなってきているように思います、、、
『ドイツとスペインに勝ったんだから、そんな厳しい事いわないでよ』とは思いがちですが、セルジオ越後氏の言ってる内容も、存在も大切なことなんじゃないのかなって思っています、、、
で、そのドイツとスペイン戦の両方でゴールを決めた堂安が
『(目標達成できなかったのだから)意味がない』
と試合後に語っているのだから、さらなる成長を遂げて、4年後に代表の核として引っ張ってくれそうですよね!
国民(自分)『よくやった!』
解説者(セルジオ氏)『反省すべき』
選手(堂安)『意味ない』
この3者は絶妙なバランスが取れているなって感じたので、次回のW杯も今度こそのベスト8を期待して良いんじゃないのかなって思いました(●´ω`●)
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