LOOSERS SPIRIT
おはようございます!
先日の井上VSフルトン戦の興奮が未だに冷めないので、それについて、、、
フルトンの試合後のインタビューを一部紹介しておきます(●´ω`●)
フルトンが井上について
『素晴らしい選手だと思う。強い選手だ。彼が勝つべき日だったと思う。だから彼が勝ったのだろう』
続けて、
『残念ながら負けたけど、悪い気分にはなっていない』
『自分が相手のテリトリーで試合をした。勝っても、負けても自分自身が心の中でチャンピオンだと思っているからだ。勝てなかったが、自分も成人した大人だ。たくさんの人いるところでがっかりしたところを見せたくない。でも、もちろん負けたことに関してはがっかりしているよ』
フルトン自身、治安がめちゃくちゃ悪い環境で育ち、ボクシング一筋でここまで駆け上がってきて、最強の挑戦者の井上との試合に臨んで敗れ、2本のベルトを失ったのだから、かなりの失望はあると思うのですが、それでもこういう立ちぶるまいができるのが、さすがチャンピオンですよね!
この精神は麻雀にも通じると思います!
負けてイライラを出すより、勝者を称える精神が大切ですよね!
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