帝峡位決定戦振り返り③
おはようございます!
今日も引き続き、振り返りです( ̄▽ ̄;)
今日は3回戦南3局2本場で、序盤に親が役牌の中を仕掛けたあとですね~
678の3色も見えるのでギリギリまで8萬を引っ張ています!
で、前巡に親の最終手出し4筒のところに2筒を引いてきます、、、
南のポンテン取るならこの2筒を切りたいのですが、索子の待ちが無さそうな河で、この2筒は当たる可能性がある牌ですね( ̄▽ ̄;)
ここでの親への放銃は原点に近づきますし、トータル1位の石原君にまくられる展開にもなります(>_<)
結構放銃したくないケースで、でも自分も前に出れる手牌、、、
この時の選択は、受け気味に5索切って、次巡9索切って、2筒のくっつきか678になった時に前に出ようとしました、、、
実戦では、この後に南をポンして9索切り、、、親が4筒を更に手出し後に6萬を持ってきて嵌7萬の3900の聴牌で2筒を勝負して、親に3900は4500の放銃(´;ω;`)
2筒を引いた時は、親の待ちは3筒で、後に1筒を引いて2、3筒待ちに変化した瞬間に2筒打った事になるので、結果的には微妙ですねぇ~、、、
聴牌打牌で勝負も全然良いと思いますが、放銃した相手と打点も良くないですね~( ̄▽ ̄;)
聴牌しなかったら、失点は無かったと思いますが、いかがでしょうか?
これは、横田プロや高村プロに聞いてみたいですねぇ、、、
自分はこうだと思うっていう方は、是非次回お会いした時にお話しましょう!
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