小島武夫杯帝王戦レポート

おはようございます!


22日、23日に東京巣鴨の連盟本部道場で行われた帝王戦に、副支部長の高村pと出場してきました!


全国の『帝〇戦』の成績上位者のプロアマと、本部のプロを合わせて総勢64名!


本部のプロには、鳳凰位の佐々木寿人、前回帝王戦優勝の魚谷、歴代鳳凰位のHIRO柴田、沢崎、藤崎、吉田(直)、前田、Mリーガーの本田、実況でおなじみの古橋、十段位と王位の2冠の三浦、新人王の曽篠、、他にも紺野、石立、杉浦、近藤(久)、一井、柴田(吉)と本部のAリーガーがズラリ!!


まぁ、これだけの名前が並べばこのタイトル戦の大きさがわかりますよね!


1回戦

同卓者は吉田(直)、北海道の吉田祥子p、四国のアマの方(もしかしたらプロ??)


開幕、親の吉田(祥)がダブ東を仕掛けて2000オール

続く1本場で四国の方がメンタンピンツモドラ1の2100、4100、、、


続く局で吉田(直)の親番先制リーチに、仕掛けて躱しにいき、危険牌を打たずに聴牌をとりきる


これが意外と良かったと考えていて、当たり牌も吸収し、聴牌料も得た上に、元鳳凰位のリーチの打点と待ちの情報を得れました


出て来たのはメンタンピンの5800の三ー六待ち!


本部のプロのリーチの信頼度を高く設定した方が良さそう!でも、受けたら高打点自模られるから、速度重視で対抗していって、多少リスクになっても、仕掛けて躱すのが理想かなぁなんて考えてました、、、


周りも点数を持っているので、そういった意識は持っていたかと思います


で、吉田(祥)が安手をあがって供託を得た次局の自分の親番!


26900点持ち 5巡くらい ドラ東

東③④一二二三四四六七八九 ツモ② (五が2切れ)


一通やドラの縦引き、一盃口、色々みえるけど、どれかは捨てないといけない、しかも2翻役の必要牌の『五』が2切れ、、、ただ、鳴いてドラ単騎5800もある、、、


周囲のスピード感もあるから、早くリーチしたいけど追いつけるか不明、、、


ドラ切らずの一通残しの安全度で四きって、7巡目上家の吉田(直)がドラの東を切った所で東を縦引き聴牌!2枚切れカン五の12000、、、待ってて出る牌じゃないと判断し、押さえつけリーチ!


これが功を奏し、4巡後にツモって6000オール!


その後は放銃を重ねながらも局を進め、オーラス8種9牌から先制リーチを受けるも、發のみで躱そうとしたらスクスクと手が育ちテンパネパネの三暗刻、發の7700を浮き2着の吉田(直)から出アガリ、僥倖のAトップ!


1着 礒川

2着 四国の方

3着 吉田(直)p

4着 吉田(祥)p


これはいけると思いましたね!このあと悲惨な事になるとは、、、


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